GECKOとNECKOの話。

この描画エンジンは、「C++」と「Java」によって書かれているらしのです(Mozzilaの公式HPから)。つまり、メモリーヒープの管理がおかしくなって、FireFoxの調子が悪くなったのではないだろうか?と考えらるのです。それでも、これは推測に過ぎないのですが、

それとも、「TclCORE.DLLが無いため起動できない」というメッセージが出ていたところから推測すれば、「電子国土国土交通省)」の「GISプラグイン」との相性だったのかも知れない。


そのため、記憶させていたパスワードやログインのアカウントが消滅してしまったのでした、非常に残念。

 せっかく、バイオDB検索ツールやHTML-Validator、気象情報ツール、Javaコンソール(デバッガ)等も搭載して、強化してあったのに残念です。ちなみに、KDEGnomeデスクトップで動いているFireFox等のブラウザでは問題が生じていないようです。
 なんとなく、WindowsXPというのがUnix(Linux)の子孫達に比べれば、「メモリー管理」等に関してはいい加減なのかもしれない。もしくは、「FireFox」等が「.net」で開発されていないために、「Windows XP SP2」のAPI変更に対応し切れていないのかもしれません。
 ちなみに、これらすら・・「仮説」に過ぎないのだけれども。なぜならば、私自身は関係者ではないからです。元プログラマシステムエンジニア・プロジェクトマネージャーを経験したことがあるだけのエンジニア上がりです。つまり、経験してきたことや学んできたことを元にして推測は可能です。なぜならば、アセンブラから始まり、フレームワーク開発まで見てきましたから。そして、ハードウエア設計からソフトウエア設計まで悩み学び続けてきたからでしょう。